ブーメラン
埼玉県の長瀞(ながとろ)に行ってきた。詳細は、旅行記で書くつもりだが、バーベキューをしてジンギスカン料理を楽しんだり、荒川の川くだりをした。そして最後に宝登山(ほどさん)神社で商売繁盛の祈祷をしてもらった。それぞれ楽しかったが、僕が注目した本日の一品は別にある。それは意外にも、長瀞駅に到着して最初の1分で訪れた。人生とは、このように偶然性が高く、それがゆえに、ぼやぼやしているとチャンスを失いかねないから要注意だ。僕が長瀞駅のホームで見たもの、それは「ブーメラン」であった。「え、ブーメラン?」と不思議に思う読者は多いと思うが、そう、あのV字の形をして、空に向かって投げて遊んだりするアレである。なぜ長瀞駅にブーメランがあるのか。
看板に書いてあった説明文をここに引用したい。
『ブーメランは天下の勝地長瀞へ「いちどといわずまたきてくんな」をテーマに、ブーメラン(無事に蛙)と交通安全を願い、お客様が無事に帰宅できますよう命名いたしました。』
蛙(かえる)と帰るの語呂合わせをしたわけだが、どうもブーメランと蛙が一緒に置いてある姿は、なんとも不思議であった。
日本の地方を旅していると、いろいろと不思議なものに出くわすことが多い。いや、地方でなくても都心でも自分が知らないことは数多い。ちなみに池袋にもう何年も行ったことがない僕は、今朝池袋駅構内において「いけふくろう」という名前のふくろうの銅像があることを知った。待ち合わせ場所として、結構定番らしい。
まあ、世の中におもしろいことが増えることは歓迎である。
