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「デキる上司は休暇が長い」
小松俊明 著 (あさ出版)

2004年04月29日

銭湯

 街を歩いていたら、路地になにやら古い銭湯が出現。番台に立つおやじの顔がちらりと見える。散髪したてのような長さがそろったカリアゲの襟足をしている。少し赤みがかかった顔が印象的だ。
 僕の足はその銭湯に自然と向かってしまった。時計を見ると3時を少し過ぎたところ。入り口には、3時からオープンとある。お湯入れたばかりなんだ、そう直感した僕は、まったく予定外の行動に走っていた。入湯料金は大人が400円、12歳以下の子供は180円だった。
 こんな時間から、いきなり街で偶然見かけた銭湯に入るなんて、自分もどうかしてると思った。タオルも石鹸もないんだし。ただ、実はこれが最初ではない。というより、僕のこの変なクセは結構歴史が長いのだ。
 僕は銭湯好きだ。もちろん温泉が好きなのであるが、街の銭湯にある独特な雰囲気も気に入っている。
 「あれ、お湯が冷たいぞ」、なんて蛇口をひねって苦い顔をしていると、見知らぬおじさんに、「この時間はあっち側に行けば、熱いお湯が出るぞ」、なんて取っておきの情報を教えてもらえる。
 風呂上りに飲むコーヒー牛乳やオロナミンCも格別である。あと、銭湯の着替え場には、たいてい必ず野球放送がテレビから流れている。テレビもほとんどが14型である。
 このようななんともいえない環境を感じるために、僕はどうしてもたまに銭湯に行ってみたくなってしまう。見知らぬ街ならなおさらである。マツラボ・ゼミの課外活動にも、銭湯、もしくは温泉を取り入れたいと思った。

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2004年04月24日

ゴマスリ本

皆さんは、ゴマスリしてますか。ゴマスリなんて、かっこ悪い? 本当にそうですか。 景気が悪いと職場の雰囲気が悪くなりますよね。そんなとき仕事がうまくいかない原因を、会社や上司、 納入業者、そして無理難題を押し付けるお客さんなど、誰でもいいから自分以外の人に押し付けたくなります。ただし、それを繰り返しても、むなしいだけ。何の解決にもつながりません。だから、僕は今こそ、ゴマスリをすすめます。なぜかって??仕事のできる人に共通する習慣は、まさに効果的なゴマスリだからです。

「効果的なゴマスリについて、一冊の本をまとめてはどうか」、そんな企画が僕の親しい編集者からあったのが、今年のはじめ頃。どんな内容にしようか、いろいろと悩みましたが、僕がこれまでにトライしたことのない分野で、少し軽めの本を書いてみようということになったのです。

効果的なゴマスリ、なんてずいぶん抽象的な言い方をしました。簡単に言うと、ゴマスリとは、相手とのコミュニケーションツールであり、特に高度な精神的なテクニックを必要とするものだと思います。小手先のゴマスリのテクニックでは、まったく効果がないどころか、人間関係すら悪化させかねません。

ゴマスリとは、相手との距離感を快適な距離に調整するプロセスです。つまり、近づきすぎても良くありませんし、離れすぎても、相手のことを理解できません。つまり、心地よい距離感を作るために、相手の懐に飛び込む会話術・気配り術なのです。ですから、ゴマをするときは、本当に真剣に、そして情熱を持ってゴマをすらなければいけません。相手を好きになるためにするのがゴマスリなのです。将来不安の時代を迎えている今、僕たちが注目して即実行すべきことは、身の周りにいる人たちに対して、真剣にゴマをすることです。こんな内容で、僕は新しい本を作りました。どうぞ楽しみにしていてください。

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2004年04月22日

ボーリング大会

久しぶりにボーリングをした。僕たちはチームにわかれて得点を競った。ちなみに僕のチームはブラウンチーム。全員、茶系の色の洋服をコーディネートしてきた。僕はTOMORROWLANDで買った、ちょっとビームスっぽいベージュのジャケット。そして香港で買ったブルックスブラザースのライトベージュのストライプシャツ。そしてバーニーズニューヨークで買ったライトブラウンのチノパン。そして頭には、なぜかイエローのシャワーキャップ。え??シャワーキャップ??というのも、これは一種のお遊び。チーム全員でシャワーキャップを頭につけたままプレイした。スコアは思いのほか調子悪く、2ゲームで256。僕のアベレージは150くらいなので、今日はちょっと落ち込んだ。そういえばボーリングは、20年前でもやっていた。多分、20年後も街にはボーリング場が存続するだろう。なんともアナログ的なゲームであるが、それがゆえにやっていて楽しい。

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2004年04月17日

マツラボ・ゼミ開催

takecho2.jpg 180×135 39K昨晩、マツラボのゼミが無事行われた。個性派ぞろいの参加者に小松はびっくり!いや、 研究員自身もびっくりだったのでは。僕が言うのもなんであるが、マツラボの研究員の方々は皆、とても筋のいい方ばかりである。 それもそうだ。まったくの初対面の集まりにもかかわらず、わざわざ来てくれた行動力の持ち主ばかりなのだから。 後で気がついたのだが、遠路から来てくれた方も多かった。次回からは、そのあたりをもう少し配慮して、場所・ 日時の計画を立てたいと思う。今回無理して遠くからかけつけてくれた皆さん、本当にどうもありがとう。 これからは、 「バーベキュー」企画、「地方の研究員を訪ねよう」企画、「一緒に潮干狩り」企画とか、おもしろそうな企画を考えてみたい。 今回参加できなかった人も、また将来のゼミ活動に参加いただけたらうれしく思う。 尚、マツラボ・ ゼミの4月16日の集まりに関するレポートを、僕はここ数日中に書くつもりだ。マツラボ通信でその件については、 また研究員に報告することにしたい。  

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2004年04月15日

「高橋がなり」さんに会った

ganari.jpg 96×140 7K「高橋がなり」さんを知っている人は多いに違いない。 アダルトビデオ会社ではじめて会社四季報に掲載されたソフトオンデマンドwww.sod.co.jpの創業者である。 業界の掟破りを繰り返して、これまで裏の世界にあるアダルトビデオ業界を表舞台に引っ張り出した人物である。 TVディレクターのテリー伊藤を師匠とよんでいる人物だ。「がなり説法」という本がベストセラーにもなった。いわば時の人である。 今晩、僕は麹町で彼と会っていた。ある雑誌が、誌上で【マネーの虎】企画を行うということで、「虎」を3人が集まったのである。 がなりさんと僕、そしてもう一人の虎がきた。初対面であったが、3人目の虎は、辻さんという懸賞サイト、 チャンスイットwww.chance.comの創業者である。 個性豊かなお二人であったが、がなりさんも辻さんも、 なかなかの人物だった。がなりさんの腰の低さには驚いた。また辻さんには、インターネット業界の勢いを感じた。 帰り際に、 がなりさんからお土産をもらった。それは何だったかって?もちろん、それはヒ・ミ・ツ・・・

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2004年04月14日

共感

最近、マツラボの研究員に新しくなられた女性から、以下のメッセージを頂きました。彼女の意見に、僕はとても共感しました。研究員の皆さんにもご紹介します。

「悩める世代、いろいろとたくさんの情報が出回っていますが、最も大事なのは、生きた情報であり、生身の人間からの言葉だと思います。隣人とのコミュニケーションさえなくなってしまった現代社会、こうした提案(マツラボの開設)をされた事をとても感謝致しますと共に、一研究員としてどなたかのお役にも立てたらと思います。ありがとうございました。」

研究員の皆さんのアイディアとご意見で、マツラボは進化していきます。これからもコミュニケーションをとりあい、お互いに役に立つ関係を築きたいものですね。

マツラボの研究員は皆、バランス感覚が良く成熟した大人の皆さんが多いことを、僕は大変うれしく思います。現在、20代から50代の方々が研究員の中心メンバーですが、10代の方もいますし、60代以降の方もいらっしゃいます。これからも皆さん、どうぞよろしくお願いします。

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2004年04月11日

ブランド人になれ

「個性を発揮すれば人生をサバイバルできる」というのが僕の持論だ。つまり、「自分」というブランドを確立することである。

皆と同じようにしていることで無難に生きようという発想を持つことが、一番まずい考え方であるとさえ思っている。派手である必要はない。それどころか地味であること、地道であることのほうが、より大きな力を発揮できるかもしれない。僕はそう思う。それは自分が得意なことに集中する場合が多いからだ。

「ブランド人になること」、つまり自分が何を大切にして生きているか、自分は何をできるのか、そして自分は何をやりたいのか、そうしたことを表現しつづけることが「ブランド人」になることである。時間はかかる。そんなに簡単に人は覚えてくれない。誤解も生まれる。しかし継続は力なりである。何を言うかではなく何をするかが大切であるのだから、やはり地道に表現することを続けていくことしかないのである。

僕は自分のホームページを作ることを皆に勧めたい。「ブランド人」になるためのそれが最短距離である。比較的安く更新しやすいホームページを作ってくれるWEBプロデューサーを見つけること、そして更新するくらいの基本的な技術を覚えること、そしてサーバーの運営費には、年間で3,4万円くらい必要である。これで皆さんはブランド人への一歩を踏み出すことができるのだ。これからの時代をサバイバルするには「ブランド人」になることを目指そう。

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2004年04月09日

2代目

僕が大学を出て入った会社は、総合商社だった。同期の仲間たちとはじめて会ってから既に10年以上がたっている。この間、一人一人の人生にはいろいろな出来事が起きたことだろう。さて久しぶりに4人の同期と再開した。そのうち総合商社に残っている友人はたった1人だった。辞めたうちの2人は、父親の会社に入社したという。いわゆる2代目として、おやじさんの会社で働いている。いわゆるファミリービジネスである。

僕の父親はサラリーマンだったから、彼らの人生とは異なる。もちろん、2代目の彼らも自分の人生を切り開いていく点では僕と同じだが、多かれ少なかれ親の人生を引き継ぐという点で、それがない僕とは大きく異なる。

僕は2代目でなくて良かった。友人たちには何の悪気もないが、自分の性格にはあまりあわない。僕は両親を尊敬しているし、愛情もいっぱいある。しかし、自分の自己実現において、父親の人生の一部を相続しなければならなかったとしたら、自分には抵抗があっただろう。

僕は自分のオリジナリティーをゼロから作ることが性に合っている。

おそらく友人たちも、このあたりの考え方については自問自答を繰り返し、確認してみたに違いない。その結果、おやじさんの仕事を継続したい、もしくはするべきと考えたのだろう。僕にはできないが、友人たちにはぜひがんばって、成功して欲しいと思った。

ちなみに、千代田区麹町に「2代目」という名前のラーメンを出す店がある。紀尾井町の交差点にそのお店はある。スープのにおいが交差点全体に充満しており、意外と美味しいラーメン。僕の会った2代目たちにもお勧めしたいと思った。

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2004年04月06日

日本で働く外国人

日本で働く外国人。最近特に増えているのは、実はエンジニアです。高学歴、そして日本語ができるのが特徴。外資系の部品メーカーなどに、そうした人材が多くいます。 なぜか。日本人のエンジニアが大企業志向であること、語学が苦手な人が多いこと、また他の仕事に比べて転職率が低いことなどが原因。優秀なエンジニアで英語を話せる20代、30代の人は、最近は転職市場で引く手あまた。「え、ホント?」とまだ疑っている人。あなたがそういう人ならば、一人で悩まずに僕に連絡してみてください。こんなに景気が悪いにもかかわらず、たちどころに、たくさんの転職先をご紹介します。

問題は、外資系企業であっても、外国人の採用に二の足を踏む会社。日本語がビジネスレベルでも、青い目の社員と席を並べることに、抵抗を感じるといいます。そんなことじゃ、日本は世界からおいていかれるし、英語ができるエンジニア不足で、競合先との差が開いてしまいます。

これからはさらに少子化の影響で、若い日本人は減少しますし、さらに英語ができる人となると相変わらず限定されるでしょう。外国人を積極的に採用している会社、それが近い将来の勝ち組企業なのでしょう。

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2004年04月03日

研究員の輪

これまでのところマツラボの研究員になってくれた人にどんな人がいるか、関心をもっている人がいるかもしれない。まず驚くことに、研究員の士気はとても高く、そのホットさは新撰組ほどとは言わないが(笑)、皆とても熱い自己紹介文を送ってくださる。僕はとてもうれしくそんな皆さんのメールを読ませていただいている。この場を借りて、改めて、お礼を申し上げたい。本当にどうもありがとう。そしてこれからもどうぞよろしくお願いしたいと思う。さてこれまでのところ研究員になってくださった方は、10代から50代まで世代も幅広い。ビジネス人の方ばかりというわけでもなく、学生の方や以前働いていて現在は主婦、3人子供がいらっしゃるという方もいる。マツラボは、自分の将来を真剣に、そして前向きに考える研究員が集まり、クオリティーの高いコミュニケーションができればいいと思っている。

ちなみに研究員の方で一番多いのは、やはり僕の著書を読んでくださり、それでマツラボのホームページを訪問してくれた方々である。つまり読者の皆さんだ。僕の考え方に共感してくださったり、興味を持ってくださっていることが多く、そうした意味では、研究員の方々はお互いにまだお知り合いになる機会がないものの(今後、懇親会などのオフ会で会っていただいたり、「研究員専用」の掲示板などを導入する計画もある)、似たような感性や考え方を持っていらっしゃる可能性がとても高いと思う。

ちなみに研究員の方の中には、著書の読者の方以外にも、僕と仕事を一緒にしている方、ヘッドハントした方、お客さん、そして友人などもいる。また研究員の方は、今のところ首都圏のご出身が7割いるが、少しずつ全国に広がっている。3月31日の段階で現在、1都、2府、1道、9県に研究員の方がいる。またMBAを取得中、海外駐在中というように、海外にも研究員が増えている。マツラボの研究員の方々の輪が広がっていることをとてもうれしく思うし、研究員同士の輪がいずれつながるためのインフラを、このホームページの中に整えていきたいと思っている。

研究員の皆さん、どうぞこれからもよろしく。そして初めて訪問してくださっている方、またまだ研究員になるか迷っていらっしゃる方々、どうぞお気軽に研究員になられてください。もちろん無料ですし、ビジネス人である必要もありません。ご自身の「人生の操縦席に座りたい方」、それがマツラボの研究員になる応募資格です。

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