他人から評価されることがすべて
「自分の実力とは結局、他人の評価である」転職の現場にいる僕にとって、この言葉ほど説得力のある言葉はない。力がある人、性格がいい人であっても、それが採用企業から評価されなければ、努力が実らないということだ。
でも待てよ、実力があれば、他人の評価に振り回されないのでは、という意見もあるだろう。その通りである。評価する基準が変われば、能力の評価が変わるのは当然だ。そう、実力ではなく、「能力」である。つまり、実力があるかどうかというのは、評価する人の評価基準しだいで変わる。
1分間にタイプできる文字数のように、客観的な数字を比較することで、実力をはかれるようなものがあるが、これも文字数が多いほどいいという評価基準で見ているのであって、タイプミスがどれくらいあるかという評価基準に変えて、ミスタイプ率の比較をしたら、実力の評価は変わるに違いない。
「自分の実力とは結局、他人の評価である」これを肝に銘じたい。
