キャメルとケビン
キャメルとケビン。僕の会社にいる同僚の外国人ではない。この二人、れっきとした日本人だ。ひとりはキャメル・ヤマモト、そしてもう一人はケビン・D・ワンである。どちらもペンネーム。優秀なベテランの人事コンサルタントである。先日、そんな彼らと六本木で食事した。
「コツコツ働いても年収300万 好きな事だけして年収1000万」(幻冬舎)は、ずいぶんわかりやすいタイトルの本だが、キャメル氏の個性が光る内容で、なかなか面白い本である。ぼくはキャメル氏の隣で色々と話をしたが、キャメル氏はいつも元気で前向き、そして僕は個人的に感性が合う方だなと思いながら、彼の話を聞いていた。高校生のお子さんの先生に呼び出されて注意されたけど、息子の言うことももっともだと納得してしまったという話など、まさにキャメル氏らしい、とてもユニークな親子の姿が想像できて楽しい。
「ニワトリを殺すな」(幻冬舎)をご存知な方は多いのではないかと思うが、「チーズは何処へ消えた」(扶桑社)のあとに続いてヒットした、ビジネス寓話である。この本の作者がケビン・D・ワン氏だが、実は作者が日本人だったと、今このブログを読んで気がついた人もいるのかもしれない。ケビン氏はとても気さくで、かつ話のおもしろい人だ。実はこの方、ぼくは週刊SPA!の取材で何度もニアミスを繰り返している。というのも、取材は別々であっても、同じ企画の中で、お互いがコメントをしており、写真が隣り合わせに掲載されるようなことは、よくあることだ。実際、ケビン氏とは共通の知り合いが多く、特にある女性ライターの話では盛り上がった。
ビジネスマンの自己啓発書を書く著者同士、共通点も多く、話もかみ合うことも多くて、楽しい時間だった。4,5時間があっという間にたってしまった。
