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「デキる上司は休暇が長い」
小松俊明 著 (あさ出版)

2007年11月13日

できる部下は報告しない

できる部下はきっちり報告するんでしょ、って、そりゃ当然かもしれません。ただし、実は上司の立場からものを見た場合、部下の報告ってやつは、結構、的を得ていないものなんです。

たとえば、報告してほしいことは報告せず、逆に報告してくれなくてもいいことを報告して、上司の時間ばかりを消費してしまう。そう、世の中の上司は嘆いているのです。

「できる上司は定時に帰る」という本を書いたとき、実は上司に悩む部下の方々が多く読んでくださいました。読後の感想を送ってくれる方の多くは、実は自分は部下であり、この本で紹介されているような上司が自分の上司だったらいいのに、という意見が多かったのです。

ただ、上司も実は部下に、もっとできる部下になってほしいと思っているものです。ですから、今回、「できる上司は定時に帰る」の続編として、「できる部下は報告しない」を作りました。11月下旬には書店に並びだすと思います。

へんなタイトルですか? まあ、前作もちょっとキャッチーなタイトルでしたから、それに負けないよう、今回の部下本も色々とアイディアをねりました。

さて、冒頭の話に戻りますが、部下には報告の義務があるものです。それがゆえに、できる部下というものは、きっちりと的を得た報告ができるものです。なのに、「できる部下は報告しない」なんていう、ふざけたタイトルの本を作るなんて ! と憤慨しないでくださいね。というのも、この本の中で、報告の仕方にかかわらず、色々とできる部下になるためのアイディアを書きました。

そのひとつとして、報告にスポットライトをあてているのですが、ようはできる部下は、一方的な報告はしないということ。一定の目的意識をもって、工夫した報告をしているのです。いわば、上司との双方向コミュニケーションを喚起するような、うまい報告、働きかけをしているのができる部下であり、そんな話を詳しく書いてみました。

アマゾンでは予約を開始しています。みなさん、ぜひ読んでみてくださいね !
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