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「デキる上司は休暇が長い」
小松俊明 著 (あさ出版)

2008年04月22日

最近のクリエイティブ活動について

企画としては昨年10月頃に持ち込んでいただいた話でしたが、年初から書き始めた時間術の本、遂に今月から書店に並び始めました。おかげさまで発売後重版が決まり、現在8刷となっているのが、「一流の時間術」(明日香出版)です。すでに読んでいただいた読者の方から、「内容に共感した」「おもしろかった」とのフィードバックを頂いており、非常に嬉しく思っています。時間術はビジネスマンにとって、仕事効率を上げていくためにとても重要なテーマです。今回のポイントは、「わかっちゃいるけど実行できていないこと」にあらためて着目し、どうしたら【わかっていること】と【実際やれていること】の間にあるギャップを埋めることができるか、本の中で多くの具体的な実例とアイディアを提示しています。もしまだお読みいただいていない方は、ぜひともご覧になってみてください。 さて3月、4月をかけて、年初に頂いた新しい企画「できるビジネスマンシリーズ」第三弾の執筆に取り組みました。「できる上司は:::」の第2弾となるわけですが、前回の「できる上司は定時に帰る」以上にインパクトのある、メッセージ性の強い内容となっています。あさ出版さんからの発売となりますが、8月頃刊行の予定です。こちらもぜひとも楽しみにしていてください。 最後に、老舗業界誌の月刊総務の4月号から、コラムの連載を始めました。いろいろと仕事に関するユニークな発想を紹介紹介しています。ここでも「わかっちゃいるけど実行できていないこと」に着目し、どうすればただ【わかっているだけの状態】から、【実際に習慣として定着させることができるか】について、その具体策を提案しています。4月号のテーマは「」、既刊の5月号は「」でした。月刊総務は、多くの企業の人事総務部などを中心に定期購読されている歴史のある業界誌です。ナナブックスさんから発行されています。この会社はもともと企業の社内報などを作成するサービスをしている会社ですが、今では月刊総務をはじめ、総務部の方々には有名なポータル、SOS総務を運営、また数々のヒット作を出している書籍事業部もお持ちの会社です。もともとリクルートで活躍された方が創業した会社で、私もパーティーにご招待されていきましたが、社員の皆さんに活気がある、とても良い会社です。 取材関連では、今週発売されているAERAのメタボ特集で、私のコメントが紹介されています。なぜ小松にメタボの取材?って感じを受けるでしょうが、私がメタボだから、、、という理由ではなく、メタボになった社員が出世・昇進にどう影響があるか、という内容の取材でした。 これから発売となる雑誌の取材で言えば、月刊ゲイナーがあります。この雑誌社とは年に2,3回取材を受ける関係が、ここ3年以上続いているように思います。若手のビジネスマンの方々のために、色々なファッションアイテムを紹介している、いわば昔から続いてる数少ない男性誌なのですが、ビジネス記事を増やしており、そうした中でぼくが使われているのだと思います。若い人が読む雑誌なので、わかりやすい切り口のテーマが多く、今回私が受けた取材も、ビジネスマンの持ち物チェックのようなテーマの記事に、色々とコメントをしました。 これからも、いろいろと自分の考えをアウトプットするクリエイティブ活動を続けていきたいと思っています。

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2008年04月08日

中途半端が一番よくない

「99%の行いが中途半端である。」 自分の行いを振り返ってみて、愕然としたことがある。途中で継続することを断念したり、能力的に自分には全く歯が立たないと思うことは少ない。(というのも、自分がまったくできないことにチャレンジする機会は、年をとってくるとめっぽう減ってきたからだ。)それにもかかわらず、99%の行いが中途半端な気がしている。この感覚はどこから来るのだろう。 最近、自分の生活習慣にもなってきたホットヨガがヒントをくれる気がする。というのも、週に一度、90分クラスでみっちりと汗を流すのだが、このときだけは、まったく余裕がなく、クラスが終わるときには本当に消耗する。これ以上、もう汗はかけないというほどに汗もかく。ようは、自分の持っているもの(体力だとか気力だとか)をすべて出し尽くした感があるのだ。 では日ごろの生活ではどうか。ホットヨガのように体から汗が吹き出なくても、何かに取り組むときに心の汗をしっかりとかいているだろうか。仕事はどうだろうか。コミュニケーションにおいてどうだろうか。 仕事や日々の生活の現実は、スタジオで過ごす90分とは性質が異なるものであるに違いない。一方、ホットヨガを終えたときのような、すべてを出し尽くしたような達成感、そして爽快感は、仕事や日々の生活からは得られないでいる。多分、これが、すべてのことに中途半端である感をぬぐえない、実態なのだろうと思う。 日々の出来事は、小さな単位でそれが連続している。意識しなければ、時間はあっという間に過ぎるし、仕事もどんどん変化していく。いかに今のこの瞬間に全力で取り組めるか、うまく息を抜いて、メリハリを作り、集中力を高めて、全力を出しつくせるか。達成意欲を高く持ち、それにこだわっていければ、もっと満足感を得られるかもしれない。 中途半端が一番よくないのだと思う。もっと今あるものや時間そのものを大切にして、日々の仕事や生活において、自分を出し尽くしてみたいと思う。ホットヨガの、あの瞬間のように。
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